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大手町さくらクリニック ピックアップ情報

クリニックのお勧めする乳がん検診の受け方について

乳がん検診として、マンモグラフィは世界的にも信頼性が高い検査方法ですが
受診者の乳腺濃度によっては「見つかりにくい乳がん」があります。

50歳未満のアジア人の4/5は乳腺濃度が高い「高濃度乳腺」と言われています。
「高濃度乳腺」の方は、乳がんを示す石灰化も白く映るため重なり、見つけにくくなります。

このような方に超音波検査を上乗せすると、乳がんの発見率は大きく上昇します。
40歳以上の方は一度マンモグラフィ検査を受け、乳腺濃度を確かめましょう。

高濃度乳腺と言われたら

「乳腺超音波検査」を追加することをお勧めします。
乳腺超音波検査には、ハンドヘルドの超音波検査」と
自動超音波画像診断装置(ABUS)
があります。

乳腺エコーに、精度の標準化を可能にした装置(ABUS):

乳房全体をコピーのように撮影し、
様々な方向から乳房内を検索。
判定は乳腺外科専門医が行います。
過去画像とも比較でき、
微小な病変の発見にも役立ちます。

*写真提供:GEヘルスケア・ジャパン株式会社

ハンドヘルドの超音波検査では:

ABUSで見つかった所見をさらに詳しく検査します。通常のエコーの他に
カラー(血流の有無の確認)、エラストグラフィ(組織の硬さを反映した画像)、
コントラストエコー(カラードプラでは捉えられない血流情報を超音波造影剤を用い画像化)
等が可能です。

クリニックのお勧めするがん検診の受け方


◎下記のフローチャートをご覧いただき、検査内容をクリックして下さい。

 

CAVI(心臓足首血管指数)検査と頸動脈エコーで、 脂質異常症・動脈硬化を早期発見しましょう!

脂質異常症は、動脈硬化(心筋梗塞・脳梗塞)へと繋がるリスクの高い症状です。

 

頚動脈エコー

CAVI(心臓足首血管指数)検査では、
現在の動脈の硬さの程度が数値でわかります。

 

頸動脈エコーでは、
実際に血管の形を映像化することにより、
血栓の有無を検査することができます。

 

動脈硬化は自覚症状があまりなく、
危険な症状の一つです。
当院ではCAVI検査と頸動脈エコーによって、
脂質異常症と動脈硬化を早期に発見することができます。
そして早期治療を行うことにより、将来のリスクを予防することができるため、
当院ではお勧めをしております。 詳しくはお電話にてお問い合わせください。